公益社団法人 日本国際生活体験(EIL)

資料請求・お問い合わせ
学校関係者の皆様へ 海外の皆様へ

Q&A

現地での生活について
応募について

滞在先の治安は心配ないのでしょうか?

日本の治安と比較して、欧米各国の治安が良好ということはありません。しかし交換留学生の滞在先は大都市ではなく、田舎の地域が多いこともあり、その地域にもともと住んでいるホストファミリーや地区委員のアドバイスに沿って生活していれば、問題ないでしょう。

ホストファミリーとどうしてもうまくいかない場合、どうしたらいいのでしょうか?

日本の実の家族の間でも喧嘩やいさかいは起こるものです。考え方、ファミリールール、習慣が違う留学生とホストファミリーの間で感情的な対立や意見の衝突が起こるのは自然なことですし、問題が生じる方が普通でしょう。問題が起こった場合には、ホストファミリーと何度も話し合いをしてお互いに何が不満なのか、うまくいかない原因は何か、そしてその問題解決方法について一緒に考えることが大切です。必要なら地区委員にも相談に乗ってもらい、解決を図ることになります。ホストファミリーと一緒に問題を解決することで、お互いの理解・信頼が深まるでしょう。また、留学生が問題解決に意欲的な姿勢を持ち続けていれば、状況によっては地区委員の判断によってホストファミリーの変更が認められるでしょう。

病気になったり、けがをしたりした場合はどうしたらよいのでしょうか?

ホストファミリーは留学生を家族の一員として受け入れています。病気やけがの際には、家族の一人としてホストファミリーが対処してくれます。通院や入院が必要な場合には、地区委員にも連絡され、必要な対処と助言が得られます。なお、任意加入保険について出発前オリエンテーションでご紹介しています。

ホストスクールで単位が取れるのでしょうか?ホストスクールを卒業できるのでしょうか?

留学先の学校でどの学年に配属されるのかはホストスクールの判断となり、留学生が決めることはできません。また、交換留学プログラムの目的は、派遣国の生活体験や、同世代同士の交流にあり、ホストスクールでの単位認定や卒業資格の認定を保証はしていません。また、学校制度の違いで単位という概念がない国もあり、成績証明書を発行しない国もあります。

留学した場合、日本の在籍校での取り扱いはどうなりますか?

「学校教育施行規則の一部を改正する省令」(文部省令)が昭和63年4月から施行実施され、海外の中等教育機関における学校生活や履修内容を、日本の高校においても、一学年間36単位まで認定できることになっています。留学中の履修内容をどのように認定するかについては、留学した生徒ごとに個別に学校長が判断することになります。ご自分の在籍校での取り扱いがどのようになっているか、早めに学校の先生に相談されるとよいでしょう。

注意すべき応募条件はありますか?

次のような条件を持つ生徒は受け入れ家庭が限定されるため、やむを得ず条件付き合格となることがあります。

  • すべての有毛動物に対するアレルギー(猫だけ・犬だけという場合は問題ありません)
  • てんかん、癌、ベジタリアン、極度の肥満、重度の身体障害、宗教上の厳格な制限など


次の条件にあたる場合には残念ながら派遣は認められていません。

  • 重度のアレルギーがある場合、過去および現在に精神的・感情的に重度の不安定な状況や拒食症・過 食症などの摂食障害がみられた場合、重度の学習障害

どれくらいの語学力が必要ですか?

応募時では留学先が英語圏、非英語圏に関わらず中学3年次までの基礎的な英語力があれば大丈夫です。非英語圏を希望する場合、その国の言語を学習しているのであれば、同様のレベルで大丈夫です。留学先ではその国の言語で生活しますから、出発までにできるだけその国の言葉を勉強するようにしましょう。

学校の成績はどれくらい必要ですか?

国によって若干基準が異なりますが、原則として交換留学で求められる学力は中程度以上です。交換留学では“異文化交流”が主な目的となりますが、ボランティアで受け入れてくれるホストスクールで、1年間学校の授業に参加する意欲と努力が大切です。交換留学の試験は必ずしも成績の数字のみで判定を下すものではありません。作文や、面接の結果などからも総合的に判断します。また、過去の成績が芳しくなくても、その後どのように頑張ったかという姿勢についても考慮されます。※合格後、学校の成績が著しく低下した場合、合格を取り消すことがあります。

不合格となった場合、次の試験をもう一度受けることはできますか?

残念ながら不合格となった場合、同じ年度の試験を再受験することはできません。ただし、結果がもう一歩及ばず「再試験」または「再面接」という「通知」によって、もう一度受験をするようお勧めすることがあります。また、筆記試験の結果によって、英語力や一般教養の学習条件付きで合格となることがあり、決められた課題を行って、出発までに必要な語学力・学力をつけて頂くようサポートします。